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ベンチャー気質の上場企業だからこそ、多くのチャレンジができる

I.Tさん(営業2部 第1営業ユニット シニアスタッフ)

ベンチャー気質の上場企業だからこそ、多くのチャレンジができる

会社の文化・風土を一緒に作っていきたい、と感じたのが入社の決め手

大学の経営学部を卒業し、2018年、新卒でイーガーディアンに入社しました。社会インフラであるインターネットを支えるイーガーディアンの仕事は、今後もますます重要になっていくので、その将来性に惹かれました。また、1998年の創業ながら、まだまだベンチャー気質の勢いもあり、新卒という立場であっても会社の文化・風土を一緒に作っていける、という点も魅力でした。
大手企業に入社する場合、仕事は定型化していて決められたルートを進んでいくだけのような気がしていました。その点、イー・ガーディアンであれば、試行錯誤しながらもチャレンジできそうで、面白いと感じました。また、それでいて東証一部上場企業(現・プライム市場)であることも安心材料でした。両親もそれで応援してくれたようなところがあります。

入社時研修で切磋琢磨した同期は、かけがえのない財産

入社して最初の1ヵ月は東京本社でビジネスマナーや社内ルールを知る研修を、5月から3ヵ月は大阪センターで実務研修を受けました。14人の同期がチームで競い合うようなさまざまなワークを行いましたが、特に印象的だったのが4月に参加した外部研修です。途中でいろいろとミッションをクリアしながら1位を目指すプログラムなのですが、笑いあり涙ありの感動的な経験で、皆の絆がぐっと深まりました。その後、全国に配属されてからも、同期は大切な財産です。
また、ワークでいろいろと議論をしていく中で、私自身は皆の間を取り持って議論を前に進めるなど、橋渡し的な役割に慣れることもできました。それは、業務のなかでオペレーターを取りまとめる時に必要な能力で、たいへん役立っています。そのほか、大阪センターで実務を学び、理解を深める中で、備品の購入から管理のプロセス改善を行った同期もおり、刺激になりました。このように、日頃の業務においてもできることはあるし、それを評価してもらえる職場だと思います。

最大規模の宮崎センターで、100人のオペレーターチーム管理を経験し、その後営業部へ

もともとは営業志望でしたが、最初にSVを経験することで会社の利益を生み出すプロセスを深く理解できているので、本当に良かったと感じています。事業の根幹を知ることは、長い目で見て大切なこと。将来、営業をするときにも役立つと考えていました。
実際に入社して、他社で仕事している大学の同期などに比べても、私は多くの仕事を任せてもらっていると感じます。入社1年目で配属となった宮崎センターは支社の中でも最も規模が大きく、こちらで仕事を始められたのはよかったと思います。チームが4つあるうち、私が担当していたのは、オペレーターを約100人擁する一番大きなチームです。上司の下、私を入れて3人のアシスタントSVでこの100人を取りまとめていました。オペレーターの方は年代も幅広く、親の世代に近い方々もいましたが、丁寧に接しながら彼らの悩みなどを聞くこともあり、管理者として責任を持って接していきました。上司であっても、何かあればこちらの席まで来て話をしてくださるなど、距離感も近く、仕事がしやすい環境であったと思います。入社3年目でもともと志望していた営業部に異動しましたが、今でもセンターでの経験が役に立っていると感じます。
イー・ガーディアンは、先輩や上司のサポートを受けながら、自分がやりたいことができる会社だと思います。大きな案件にも関われ、ベンチャーらしさがあってチャンスがいろいろあるので、成長意欲のある人はぜひ興味を持っていただければと思います。

当社で働くことにご興味のある方は、会社説明会への参加をお申込みください。

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